1月も残り2日です。
寒い日がまだまだ続きますが、
桔梗屋では、見た目と味覚で春を一足先に感じさせられる商品を1月上旬から販売しております。

春商品のおすすめは、
好評頂いている自社農園産の甘酸っぱいいちごをまるごと使用した「いちご大福」や、
食べた瞬間にもちもちとした食感と桜の香りが広がる「道明寺桜餅」です。

一口食べた瞬間に頭の中に春が広がります。

お客様にも「美味しそう」「色とりどりで可愛い」
と嬉しいお言葉を頂いてます。

お客様の言葉でも春はもうすぐだなと感じることが出来るのでほっこりしております。

私もお客さんをほっこりさせる温かみのある接客を行っていきます。

韮崎店　上條瑠璃

12月28日より郷土料理 信玄の他にも、カフェ＆ランチ菓々茶寮や釈迦堂上りPAなどで

毎年恒例「ほうとう祭り」を開催しております。

ほうとうといえば、2017年3月31日に「たべるじゃん//ほうとう推進協議会」が制定し、

「4月10日(フォートー)はほうとうの日」と日本記念日協会に認定されました。

 

桔梗屋も正会員として参加していますが、

地元の様々な企業やお店など約50社が参加しています。

 

この会は、山梨の郷土料理でもある「ほうとう」の美味しさをより多くの方に知ってもらい、

各家庭でも昔のように「ほうとう」を食べる風習を

若い世代から後世にも広めていくことを目標としています。

 

新型コロナウィルスが流行する以前は、旅行や出張の方など多くの県外の方にご利用いただいていた、

そば・ほうとう 郷土料理 信玄 セレオ甲府店では、今年に入ってからのGO TOトラベルの停止により、

更に県外のお客様のご利用が少なくなっている状況です。

 

こんなお話をすると暗い話のように聞こえてしまうかもしれませんが、

こんな時だからこそ地元のお客様にゆっくりとした空間で

郷土料理のほうとうを味わっていただけるチャンスだとも思っています。

 

全ての店舗がグリーン・ゾーン認定をしている為、安心して御来店いただけるよう

入店時の検温や除菌消臭器の導入、テーブルやメニュー表のアルコール消毒、

食器などの洗浄にも気を付けて日々対策を徹底して行っております。

 

ご家族でのご利用ももちろん一人暮らしの方など、

中々ほうとうを作る機会がないような方にも

ぜひお気軽にお近くのお店に足を運んでいただけたら嬉しく思います。

 

変わらず御来店いただいている常連のお客様達にも感謝を忘れず、

また行きたいなと思っていただけるようなお店にしていきたいと思います。

 

 

そば・ほうとう 郷土料理  信玄  丸山

 

20日に大寒を迎え、より寒さが厳しくなったように感じます。

感染症対策、防寒対策をしっかり行い、体調管理に気を付けたいと思います。

 

そんな冬を乗り切る為の私のおすすめは、「みかん」です。

みかんはビタミンＣや食物繊維が豊富で、ビタミンはもちろん、水分も摂取できる果物です。

冬は水分補給を忘れがちになってしまう事が多いので、私たちの味方です。

またビタミンＣは美肌や健康、免疫力向上にもよいとされているのでおすすめです。

 

みかんを食べ始めると「あと１個、あと１個」と手が止まらなくなってしまいますよね。

私もついつい食べ過ぎてしまい、すぐに手が黄色くなってしまいます。

 

 

山梨フルーツ王国では、みかんを販売しており、今年からは大容量のネット入りでの販売を開始致しました。

お客様からも「甘くて沢山入っているからお得だね。」とご好評いただいております。

私の家もそろそろテーブルの上のみかんがなくなりそうなので、買って帰ろうかなと思います。

 

 

 

 

山梨フルーツ王国　板坂

 

 

只今、アートアーカイブスでは見て、触って、食べて、

大地と自然を感じるメニューが人気です。

 

 

お食事されたお客様は、本物の土と間違えるような質感に、

早速写真を撮ったり、食べられるんですかと驚き、

恐る恐る口に運んで思わず美味しいと喜んでいらっしゃいます。

皆さま一様に、「可愛い」「綺麗」「お洒落ですね」と、

スタッフに声を掛けてくださいます。

栗田宏一・須田悦弘展の特別展メニュー、大地のカレーや植木鉢ティラミスは

１月31日までお楽しみいただけます。

 

 

アートアーカイブス　宮川

 

 

山梨県庁の呼びかけや県民の協力の甲斐あってか、昨日の山梨県内での新型コロナウィルス感染者は一か月ぶり以上となる０人だったようで、感染症予防対策の効果がしっかり出ているようです。山梨県では、さらに万全を期すために集中的に対策を講じることとし、本日２５日から２月７日まで飲食店や宿泊施設などの営業時間短縮を要請しました。

 

蕎麦カフェ由布姫では、県からの要請を受けるより前から感染拡大防止のため、現在１１～１５時に営業時間を短縮しています。その他、感染予防対策として空気清浄機の設置や入店前の体温測定、アルコール消毒の徹底などコロナ禍の状況でもお客様に安心してくつろいで頂ける様感染症対策の整えは万全です。

 

 

その甲斐あってか、最近ではご近所の方々がランチタイムを終えたお昼過ぎに来店され、ゆっくりとカフェタイムを楽しまれているご様子をお見かけすることが増えたように感じます。

 

コロナ禍の状況だからこそできる、静かで落ち着いた時間を楽しまれているお客様も中にはいるようで、時代や状況に合わせた楽しみ方があるのだとお客様に気づかせて頂きました。

今後はそのようなお客様にも喜んで頂けるようなサービスやアイデアをスタッフと考えていきたいです。

 

武田氏館跡歴史館　茅野

一月もあっという間に終わりに近づいてきました。

時が過ぎるのは早いですね。

 

私は異動により、甲府本館から現在本社の社員特価販売の店舗に勤務しています。

 

お店には、アウトレットのお菓子に、お野菜、果物、お漬物まで様々な商品が揃っています。

以前勤務していた甲府本館とは雰囲気や品ぞろえが全然違い、また新たな気持ちで頑張ろうと思っております。

 

 

緊急事態宣言下ということもあり、外出が難しい世の中ですが、

そんな中でも足を運んで下さるお客様がいらっしゃいます。

アウトレットの桔梗信玄餅などたくさんの商品をお求めくださり、とても嬉しいです。

中には、お菓子だけではなくお野菜などを買いに来て下さる方もいます。

そうしたお客様の姿を見ると、感謝の気持ちで一杯になります。

お客様のためにも、笑顔を絶やさず、明るくお迎えしたいなと思います。

 

 

本社社員特価販売　渡辺珠希

 

新しい年が明けて２０日弱。この時期になると「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」

という言葉をよく耳にします。その言葉の通りあっという間に時が過ぎているように感じます。

 

 

1月は受験シーズンや成人の日などの行事があり、２月に入ると節分や

バレンタインデーがあります。

 

 

早速、節分に向けてPOPも届き準備万端です。

 

 

 

  

 

2021年の節分の日は2月３日ではなく２月２日ということを知りびっくり。

節分が2日になるのはなんと124年ぶり。

調べてみると実は節分は固定ではなく「立春の前日」というルールがあるようで

今年の立春は2月3日だそうです。

 

 

そんな貴重な節分を今年も家族と一緒に過ごしたいと思います。

今年の恵方は南南東らしいので東治郎一宮店で注文した丸かぶり寿司を静かに

願い事を浮かべながら食べたいと思います。

 

 

一宮店　ふじた

 

「冬のビタミン」

 

 

夜になると冷え込み、温かい食べ物が食べたくなります。

夕飯は鍋やシチューなどの煮込み料理の一品で済ませてしまうことが多く、

子供達から「今日はこれだけか」と寂しそうな声を聞くことが多々。

 

 

 

シンプルで素材の美味しさを知ってもらうのも、育ちざかりの子供たちには大切かな

と思い、仕事の帰りがけに、社員特価販売1/2にて自社農園ハイジの野菜畑の真っ赤なトマト

を購入しました。

 

 

袋を開けた瞬間甘い香りがして、トマトが大好きな息子は早速今日はこれにする。と

言うので、時短簡単レシピでトマトとチーズのオーブン焼きをつくりました。

 

 

 

 

焼きあがるとジューシーなトマトの水分が出てトロトロなトマトになり、

息子も「これは僕一人で食べる」と言い2玉分をペロリとたいらげ満足した様子。

 

 

また、ほうれん草などの冬野菜を購入し、たくさんビタミンを摂取してウイルスに負

けない身体づくりを家族でしていきたいと思います。

 

 

直営店　　清水