只今、山梨県立文学館では特別展「作家の愛用品」が6月20日まで展示されています。

日本文学の名作、走れメロスの作者、太宰治のノートや、五千円札の肖像画になっている樋口一葉の髪飾りなど、どれも貴重でなかなかお目にかかれないものばかり。

山梨県立美術館の特別展「テオ・ヤンセン展」の人気も衰えを知らず、最終日６月22日間近の追い込みで、レストランには平日にもかかわらず県内外から多くのお客様にご来店いただいております。

今月の21日の月曜日は臨時開館、レストランも共に営業しております。

最終日間近の貴重な時間を過ごしていただけたらと思います。

アートアーカイブス  宮川