2019年10月06日

試行錯誤の結果

 以前から打ち合わせをしていたサラダが本日ついに店頭に並びました。

 

「エビとブロッコリーとじゃがいものジェノベーゼ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この商品では1番試行錯誤したのはじゃがいものゆで加減でした。

 

お店ではゆで加減を調整しながら何度も試しましたが、なかなかうまくいかず苦労しました。

ただ、その甲斐あってホクホクのじゃがいもの出来上がり。

ちなみに、茹でる時は水から、そしてかなりたっぷりと入れることでまんべんなく温めることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試作段階から携わったのは今回が初めてなので、出来上がっていく過程を近くで見ることができたことに嬉しさを覚えました。

 

なにより知識を吸収させてもらえることが楽しくもあり、今後もより多くの商品に携わっていけるよう日々学びたいと思います。

 

グルメマルシェ 渡辺 雄希

 

2019年10月06日

母は偉大

10月に入り、だいぶ涼しくなりましたね

この時期になると、家の近くにある金木犀とイチョウの木を見に行くのですが、今年はまだ行けず

早く行きたいなとわくわくしています。

 

実は、流行性結膜炎になってしまい

完治するまでしばらく仕事を休むことに

入社して半年が経ちましたが、この半年間当たり前のように仕事が出来ていたことが

とてもありがたいことなんだと痛感しています。

 

また、母の誕生日もあったのですが

外出は控えて下さいと言われているのでケーキしか用意できず

 

 

 

 

 

 

 

 

色々な感情が入り混じり落ち込んでいる私に

「大丈夫、大丈夫」と励ましの一言

やはり母は偉大だなと感じました。

 

出勤できるようになったら、母と私が大好きな

桔梗信玄生プリンを買って改めて祝おうと思います。

 

特価売店 矢崎

2019年10月04日

一足早く

1115日の七五三に向けて一宮店では

早くも千歳飴を販売しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も販売早々にお客様がお孫さんの

ために嬉しそうに千歳飴を購入していく姿

を見かけました。

 

 

千歳飴とはその名の通り

親が子に長寿の気持ちを込めて与え、

「千年」つまり「長い」「長生き」

という意味があり長細く作っているそうです。

赤と白の色があるのも、縁起が良いと

されているからなのだとか。

 

 

親が子を思う気持ちは何年経っても

変わらないんだなと思いながら

私も着物を着て駄々をこねていた

自分の七五三を思い出しました。

 

 

一宮店 ふじた

 

 

2019年10月03日

今の楽しみ

夏の暑さが徐々に落ち着いてきた、今日この頃、新鮮なことが日々感じる毎日を楽しんでいます。

 

夏の暑さに負けないようにと朝、夕方と水やりや手入れをし、家族のように大切に大切に育ててきた、

ギャザリングの紫陽花の蕾が初めてつき、大きくなってきました。

 

 

紫陽花の生命力に驚きと共に毎日パワーをもらっています。

 

もっともっと大きく育ち、いつか紫陽花の花をもう一度お客様と一緒に見れることを楽しみに

温かく見届けていきたいと思います。

 

そして、山梨県立美術館の外には宮沢賢治さんがあちらこちらに出没。

今にも動きそうなシルエットに何回通っても驚いてしまいます。

 

好きな宮沢賢治さんと一緒にツーショットを撮れるのもまたまた新鮮な気分になります。

 

アートアーカイブス  宮川

 

 

 

2019年10月03日

だんだんと過ごしやすい陽気へ

山梨フルーツ王国では、10月1日よりトマトスープが特徴の、洋風おでんの販売を開始いたしました。

おでんの定番である、大根、たまご、こんにゃくの3種盛りと、大根、たまご、こんにゃく、ちくわ、ソーセージの5種盛りで販売している洋風おでん。

 

 

洋風のおでんは珍しく、トマトスープのおでんを私は知らなかったのですが、いただいてみると、トマトの香りが強く、トマトの酸味も効いてトマト好きな私にとっては、間違いない大好きな味でした。

この美味しさを初めて味わうお客様にも味わって頂けるようお勧めしていきたいと思いました。

まだまだ暖かい日が続いていますが、おでんを見ると少しずつ秋、冬へと温かいスープが恋しくなる時期に近づいてきているなと感じました。

 

 

だんだんと過ごしやすい陽気になってきたということで、

先日大学時代の友人が横浜から山梨へ遊びに来てくれ、山梨の自然をと、昇仙峡へ行ってきました。

日本一の渓谷美で知られている昇仙峡。

とても空気が澄んでて、気候も丁度良く、大きな滝も見て、とても喜んでくれました。

 

 

帰りには、山梨のワインと、月の雫、信玄公生誕500年記念限定パッケージの桔梗信玄餅など桔梗屋のお菓子を両手に、笑顔で帰っていきました。

 

お客様の笑顔、友人の笑顔沢山の笑顔がこれからも見られたらなと思いました。

 

 

山梨フルーツ王国 板坂宗佳

 

 

 

2019年10月01日

秋のスイーツビュッフェ

今日はイタリアントマトクラブ1stにヘルプに来ています。

レストランでは15時からスイーツビュッフェをしており、

ポモドーロで作ったケーキが食べ放題です。

今はかぼちゃのプリン、モンブラン、サツマイモやリンゴを使ったケーキなど

秋仕様になっています。

りんご型のケーキか可愛くて食べるのかがもったいないくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春夏秋冬でケーキの内容が変わるみたいで、

冬バージョンはどんなケーキが登場するのか楽しみです。

 

和戸店 渡辺 望美

 

 

2019年09月30日

記念撮影

9月の3連休中は武田氏館跡歴史館もたくさんのお客様で賑わいました。

 

「桔梗信玄」ではお買物、「蕎麦・カフェ 由布姫」ではお食事を楽しんで頂きました。

また家族連れのお客様も多く中でも無料で記念撮影ができる「甲冑体験」は珍しく、

たくさん記念撮影をされ、思い出を作って頂きました。

お客様の中には体のガッチリとした男性の方が撮影をされると「とても似合う。強そう。武田信玄にそっくり」など周りのお客様からも声が飛び交い、笑いもあり、とても大人気で大盛り上がりでした。

天気も快晴で青空の下、皆さんとても良い写真が撮れたと思います。

これからもお食事、お買物、記念撮影と全て楽しんで頂き、甲府に観光に来られた際には一番思い出に残る場所を目指していきます。

 

 

 

武田氏館跡歴史館 高橋修平

 

2019年09月29日

HALLOWEEN PARTY

怪しげな音楽に合わせて、

なんだか楽しそうな歌声が聞こえてきます。

 

視線を感じ、振り返ってみると

この時期、あのお馴染の笑みと目が合いました。

 

ラザウォーク甲斐双葉ではハロウィンをイメージ

させるようなBGMが流れていたり、

紫色やオレンジ色の装飾が至る所に。

 

私たちもさっそくパーティー会場の

飾りつけをしようと思います。

 

専門店に配られるガーランド。

これらを使い、装飾していきます。

視界からわくわくする店内へと早変わり。

 

ハロウィンといえばもう一つ。

子供にとって、それはまるで魔法の言葉。

trick or treat

仮装して家々を回りこの言葉を唱えると

お菓子がもらえる、なんて聞いてしまった日には

もう嬉しくて楽しみではしゃいでいた事を思い出しました。

 

辺りが薄暗くなり、ひとけも無くなった頃、

きっとこの会場で秘密のパーティーが始まるでしょう。

私もこっそり見てみたいな、とも思いますが

せっかくの楽しいひと時の邪魔をしてはいけませんね。

 

ラザウォーク店 あやめ

2019年09月28日

秋を堪能

今日は朝から花火がよく鳴るなと思っていたら、

小学校の秋季大運動会が開催されるようです。

秋ももう本番。食べる事が大好きな私の秋は、もちろん食欲の秋。

山梨フルーツ王国の従業員へ「秋と言えばなんですか」と問うと、

一番多かった答えが「食欲の秋」でした。

秋は紅葉なども綺麗で素晴らしい季節ですが、美味しい食べ物が沢山実る時期でもあります。

 

山梨フルーツ王国では10月から、季節限定メニューとして「さんまと舞茸の秋味丼定食」の販売を開始します。

自社農園産のかばちゃと、新鮮な舞茸を天ぷらに。そして旬のさんまの竜田揚げを乗せた、贅沢な一品です。

旬の食材を使ったおすすめメニューですので、お立ち寄りの際は是非一度ご賞味ください。

また毎月発行されている美味求真にも、秋のイチオシとしてさんまと舞茸の秋味丼定食や

桔梗屋グループの旬な商品が掲載されておりますので是非ご覧下さい。

 

山梨フルーツ王国 近藤裕太

 

2019年09月27日

接客コンテスト開催

昨日、中日本エクシス主催の第11SAPA接客コンテスト八王子支店予選会スーベニア部門に参加して来ました。

本大会はお客様のお出迎えからお見送りまでの場面を想定したロールプレイング方式により競技を実施し接客スキルを競う大会です。

 

本大会に出場することが決まった際は、とても不安でしたが、再度商品の確認を行い、より良い説明が出来るよう見つめ直し、また昨年行われた本大会本選のDVDを視聴し、競技中の雰囲気や接客を勉強し、実際に従業員にお客様役になってもらい一連の流れの練習など行い、本番に臨みました。

 

本番当日は、とても緊張しましたが、競技中は声掛けや、おすすめ商品の紹介などを積極的に行い、

まだまだ至らない点は沢山ありましたが、いつも通りの接客や対応が出来き、私なりの接客をすることが出来ました。

 

 

待機時には他店舗のスタッフの競技を拝見し、どの店舗もとてもレベルの高い接客で参考にしたいことも沢山あり、勉強になる事ばかりでした。

入賞とはいきませんでしたが、接客コンテストを通じ、本番のみならず、準備期間も含め多くの事を学ぶことができました。

 

また当日来て下さった、遠山部長や福田店長からお褒めの言葉を頂いたので、その言葉を胸に、これからも多くのお客様に笑顔になってもらえるよう、より良い接客を目指し、良い店舗づくりが出来るよう、成長していけたらなと思いました。

今回の経験は私にとってとてもプラスになる貴重な時間でした。

 

 

山梨フルーツ王国 板坂宗佳