2021年03月15日

春先

だんだんと春本番に近付くにつれ、

外の空気が暖かくなって来てきました。

月日が流れるのが「あっという間だな」と実感するとともに、

山梨フルーツ王国店内の商品やフードコートのメニューも春を感じられるようになってきました。

 

そんな中、私の祖母が経営している

お店に自生してるタラノキに注目しました。

タラノキは、春が旬の山菜で地方によって呼び方があり、

タランボ、オニカナボウ、タラッペとも言うそうです。

毎年、春になると新芽を採取して

家族や知り合いの方に天ぷらを揚げて

お食事を振舞っています。

また、川や沢に自生しているセリやクレソン、

コゴミ、ワラビなどを自己採取して来て

和え物や卵とじなどにして食べるのも私のおすすめです。

 

タラノキは今から芽が出てきて採取なので、

「まだかな、まだかな」と

日々待ちどうしいです。

 

 

山梨フルーツ王国

杉渕優樹