真っ白な
午前中は晴れていても、夕方ごろになると突然雨が降ってくるような、梅雨らしい天候が続いています。
そこで、関東はいつになったら梅雨が明けるのだろうと思い調べてみましたが、
まだ、発表されていませんでした。残念。
それでも、平年だと7月21日頃だそうで。
なので、あと少ししたらカンカン照りの太陽に会えるかなと、わくわくしています。
しかし、この雨も植物たちにとっては恵みの雨なのかもしれません。
前回、甲府本館の庭園に咲いている、紫色の桔梗の花を紹介させていただきましたが、今度は白色の桔梗の花が綺麗に咲いたので、紹介させてください。
その写真がこちら。
真っ白なその姿は、桔梗の花の花言葉、「清楚」「従順」そのものですよね。
また、この花言葉は、日本の女性の魅力を表しているといわれているそうで。
うん、納得です。
ここ、甲府本館の庭園には、まだまだたくさんの植物たちがいます。
それはまた、次回のブログで紹介させていただきますね。
甲府本館 山田
詳しく、正確にお答えできる様に
私が現在勤務している「武田氏館跡歴史館」では武田氏の歴史に興味があるお客様やお城巡り、御朱印集めをされるお客様が多く、建物の由来や歴史について尋ねられる事がある為、
最近の休日は自宅で武田氏の歴史に関わる本を読みより深く歴史の知識を身に付ける様にしています。
もうすぐ夏休みを迎えたくさんのお客様が来店され、武田氏に関わるご質問も今まで以上に多く受けると思います。
その際は、より詳しくそして正確にお答えできる様に今後も継続的に歴史の本を読み、
勉強して職場で活かしていきたいです。
武田氏館跡歴史館 田口健太
新たな気持ちで
産休から復帰し、ふと気が付くと明日で1か月でした。
もう1か月経つんだな、と時間が過ぎる早さに驚きました。
復帰初日はまるで新入社員のように緊張していましたが、徐々に慣れて出来る事も増えていきました。
とは言え、まだまだ出来ない事もたくさんあり先輩やパートさんに助けられている日々です。
覚える事はたくさんあるので焦る日ももちろんありますが、ひとつひとつ確実に覚えていきたいです。
そして、7月17日から信玄公生誕500年の桔梗信玄餅8個布入りが販売されました。
黒のパッケージでとてもかっこいいですね。
お客様からも「この色もいいね」「高級感があるね」とうれしいお言葉が。
これからたくさんのお客様に愛されて欲しいです。
一宮店 薬袋
御朱印
武田氏館跡歴史館に配属になり、毎日武田神社の緑豊かな自然を見て癒されています。
以前、お客様から「武田神社で御朱印をもらってきたんだよ」と御朱印帳を見せていただいたことがありました。
「桔梗信玄」では甲府開府500年記念のかわいい御朱印帳を販売しており、先日私も購入しました。
今まで御朱印を集めていなかったのですが、お客様との会話で興味を持ち、休日に家族や友人と神社巡りをしようかと計画を立てています。
まだ真っ白な御朱印帳。
これから多くの神社を巡り、その土地の雰囲気や歴史に触れながら、御朱印集めを楽しみたいと思います。
武田氏館跡歴史館 立川友菜
アイデア
ここ数日、どんよりしたお天気が続き、なかなか安定しない日が続いています。
昨日は晴天に恵まれ、お客様も「晴れてよかった」と嬉しそうでした。
いつから夏が訪れるのでしょうか。
今日は、最近見つけたアイデア品を紹介したいと思います。
それは、桔梗信玄餅収納箱です。
こちらは、東治郎一宮店のバックヤードで使っている手作り収納箱です。
作り方は、「穴を開ける」「結ぶ」「貼る」
だけの簡単作業で出来ます。
1.桔梗信玄餅5個入の底面に2つ穴を開ける。
2.穴にお好みの紐を通して結ぶ。
3.上の蓋をボンドで貼る。
これを何個も積み重ねれば桔梗信玄餅5個入も立派な収納箱に早変わりです。
ちなみに、取ってで使っている紐は桔梗信玄餅8個入の紐で出来ているのです。
これを見たときは、パートさんのアイデアに感心しました。文房具を入れたりと大活躍しているそうですよ。
お菓子なんか入れても、わくわくして良いですよね。
私は他の店舗へもヘルプに行くことがあるので、また桔梗屋商品のアイデアグッズを見つけましたら
紹介したいと思います。
楽しみだな。
甲府本館 奥山
青楓と和菓子
毎日の通勤で同じ道を何気なく歩いていますが
最近は違った風景が目に映るようになりました。
いつもそこに咲いていた紫陽花やフェンスに絡む植物。
雨に濡れて枝がしなっている楓の木が
毎日、少し違う姿を見せてくれます。
1ヶ月程前から店内のディスプレイに青楓を取り入れるようになった事により
自然と花や木が気になり始めました。
店内で使用している青楓はハイジの村からお店に届きます。
もちろん生きている葉なので色味や形、枝の生え方、しなり具合など様々ですが、
ディスプレイもそれにより様々な雰囲気に変わります。
造花には自由に形を変えられたり枯れないという利点もありますが、日々変わる面白さや
生き生きとした印象を作り出せるのは本物の植物ならではの魅力ではないでしょうか。
これからも、和菓子と共に季節を目で楽しんでいただける場所を作っていきたいです。
東冶郎セレオ甲府店 新井千晶
イートインでの出来事
19時過ぎに、お弁当を買ってイートインを利用してくれている
お父さんと男の子がいます。
いつも男の子のお弁当を選んでいる時の声が楽しそうなので
顔を覚えているのですが、
以前来店された時、男の子のおでこに絆創膏が貼ってありました。
その時も大丈夫かな、転んじゃったのかなと心配になっていました。
先日来店された時には絆創膏が取れていたので、思わず声をかけてしまいました。
「怪我治ったの?」と男の子に聞くとお父さんが
「あ、覚えてくれてたんですか」と驚いた様子で、
続けてやっと傷が治りましたと教えてくれました。
男の子も少し照れくさそうにお父さんの後ろに隠れて私達の会話を聞いていて
最後に「またね」と帰って行きました。
その男の子の嬉しそうな笑顔がとても可愛らしく印象に残っています。
イートインは多くのお客様に利用して頂いてますが、
その中でもよく利用して下さっているお客様のお顔をなるべく覚えて、
一言「いつもありがとうございます」と感謝を伝えたいと思います。
グルメマルシェ kaori
夏に向けて
三連休も最終日。山梨フルーツ王国は、多くのお客様で大変賑わっております。
私の地元南アルプス市ではさくらんぼが有名でさくらんぼの知識は少しあり、
自家農園ハイジの野菜畑で収穫したさくらんぼのご案内なども進んで行うことが出来、接客の自信につながりました。
また私の実家では、桃を栽培しており、最盛期を迎えております。
山梨フルーツ王国で販売している桃たちも旬を迎え、桃の良い香りでお客様をお出迎えしております。
最盛期の桃は品種が多く味も異なるため多くのお客様から
「この桃とこっちも桃はどう違うの」と尋ねられることも多く、桃栽培で培った知識を生かし、お客様へ丁寧に案内をしております。
これまで培った知識を、これからも接客や調理に活かしていきます。
山梨フルーツ王国 田村 健太朗
ふと見上げた先に
7月に入り我が家の子供達は保育園でプールが始まりました。
子供達がプールに入り、暑さをしのぐ姿を思い浮かべると羨ましくなります。
ですが、私も職場で違った涼を感じています。
一宮水琴茶堂では、7月に入り店内にたくさんの風鈴を飾りました。
風鈴の種類もいくつかあり、音も様々。
リーンリーン、チンチロ、と涼しげで可愛らしい音色を奏でています。
大窓を開け解放的になった店内にそよそよと風が吹き風鈴が鳴ると私の手がふと止まり思わず風鈴を見上げ癒しを感じる瞬間が好き。
お客様も音の先を見上げている。そんな姿を見ると嬉しくなったりします。
夏メニューも加わりご好評を頂いております。
夏場だけの短い期間ですが、一宮水琴茶堂にお越しの際は、舌と耳で感じる涼を楽しんで下さい。
清水志恵
天気予報をチェック。
7月も中旬に入り、天気が不安定な日が続きます。
外に出るだけで汗が滲んでくるほどの暑い日でも、その日の夕方には雷を伴う大雨が降るなど
今の時期は天候が急に変わりやすいので、洗濯物を干すときなどは注意が必要ですね。
僕も先日、車の窓を開けたままにしていたところ、急な大雨に降られ、座席がびしょびしょに濡れてしまいました。
晴れた日でも、油断は禁物です。
山梨フルーツ王国店の近隣の畑でも、激しい雨が予想されている日の前日などは、急いで収穫をしている農家さんをよく見かけます。
農作物の生育や収穫などは気温や天候に非常に左右されやすいので、今の時期は目が離せないそうです。
僕たちフルーツ王国店のスタッフも天気に非常に敏感です。
何故かというと、その日の天気や気温によって、売れるメニューや商品が大きく異なってくるので、
発注をするときは在庫や売れ行きだけでなく、天気予報のチェックは欠かせません。
3連休を控え、多くのお客様のご来店が見込まれるので、3連休中の天気や気温、お客様の数を予想しながら発注を行うので難しいところです。
フルーツ王国店の厨房でも、食材の仕込みや発注の量を増やすなど大忙しです。
ご来店されるお客様にご満足して頂けるよう、美味しい料理を提供するのはもちろんのこと、
笑顔での接客や大きな声での声出しなど、スタッフ一同、心掛けていきます。
山梨フルーツ王国店 茅野光