2019年07月07日
夏の風物詩
今日7月7日は「七夕」です。
彦星と織姫が年に一度天の川で相会すると言われている日。
「七夕」と言えば何を思い浮かべますか。
私が思い浮かべるのはやはり短冊。
短冊に願い事を書き、葉竹に飾ると願いが叶うとか。
調べてみると短冊以外にも「かざり」には様々な種類、意味があるようです。
たとえば、巾着にはお金が貯まりますようにという意味が、千羽鶴には家族が長生きしますようにという意味が。
皆さんは葉竹に飾り物を短冊に願い事を書きましたか。
願いが叶うと良いですね。
「七夕」の時期にもなり、 最近では「夏」を感じる時が増えてきました。
「夏」と言えば、海、花火、お祭りと様々な事が思い浮かびますよね。
その中で最近体感した「夏」はカブトムシ。
山梨フルーツ王国の外には沢山の綺麗な花が咲いています。
お客様を一番に出迎えてくれる花たち。
元気に綺麗に咲いてもらうためにも、朝の水やりは毎日欠かさず、暑い日には夕方や夜にも水やりを行っています。
そんなある日の夜水やりを行っていると大きな影が。
近づいてみるとカブトムシがいました。
小さい頃大好きだったカブトムシ。
家族でよく取りに出かけたのを思い出しました。
何年も見ていなかったので少し見入ってしまいましたが、「夏」を感じられたひと時でした。
自然豊かな山梨フルーツ王国。
そんな一面もお客様に楽しんでいただけたらなと思いました。
山梨フルーツ王国 板坂宗佳