桜の季節
3月も下旬を迎えました。
私の家の近くの公園では
例年より早く桜が満開に咲いています。
お店には桜餅、草餅、よもぎまんじゅう、花見団子、いちご大福とお花見に
持っていって食べたいお菓子が沢山あります。
ポカポカ陽気の中食べる桔梗信玄アイスはひんやりと気分がクールダウンするのでおすすめです。
桔梗信玄アイスは5種類の味があるので気分に合わせて召し上がれます。
これからも季節に合わせたお菓子の魅力を見つけ、お客様に伝えていきたいと思っています。
韮崎店 上條瑠璃
春になりました。
暖かな春の陽気を感じられるこの頃は、肌寒かった朝も大分暖かくなり、布団から素早く出られるようになりました。
周りを見渡すと、季節はすっかり春に。
一足先に春を告げた梅の木々は力強い緑色の葉が目立つようになり、待ちに待った桜の花は徐々に咲き始め、
武田神社周辺や店舗の前の桜の木々にも、可愛らしい花びらが付きました。
最近では、晴着を着た若い女性や真新しいスーツ姿の男性が桜や武田神社を背景に写真を撮っているのをよく見かけます。
その様子を少しを窺っていると、すごく嬉しそうにされているのがとても印象的でした。
春の季節は、人の新しい門出や出会いの季節でもあるので、春の象徴ともいえる桜の花には期待や希望といった、人を前向きな気持ちにさせる力があるかもしれませんね。
桔梗屋グループにも期待や希望に満ち溢れている新入社員が入社しましたので、よい手本となれるよう、私自身も向上心を常に持ち前向きな気持ちで頑張りたいと思います。
武田氏館跡歴史館 茅野
10年目
私は桔梗屋に入社し、今日で10年目を迎えました。
入社したての頃は右も左もわからず
覚えることや慣れていくのに必死でしたが、
今では楽しく仕事を続けられています。
この10年で接客力、テレビの取材、セグウェイのインストラクター、屋台などたくさん経験の武器を身に着け、
1児の母でもあるのでこれからの仕事に生かいけるように精進したいです。
明日から新入社員が来ます。
的確な指示、働きやすい環境を作りながら
共に働ける日を楽しみにしています。
直営店 油井
オススメの桜餅
もうすぐ3月も下旬。少しずつ桜の開花が始まり、あと少ししたら見頃を迎えるのかなととてもわくわくしています。
小さい頃から柔らかいピンク色に心を揺さぶられる私にとって、桜色に染まった桜並木が見られる桜の時期がとても好きで春の楽しみのひとつです。
そんな私にとって春といえば、桜。そして桜といえば桜餅。
東治郎セレオ甲府店では「昔ながらの桜餅 貝合せ」「長命寺焼き桜」「道明寺桜餅」の3種類の桜餅をご用意しております。
桔梗屋の桜餅は3種類あるのが魅力的です。
桜餅といったらこれだという方にも桔梗屋の桜餅はぴったりなのではと思います。
また、3種類もあるので悩んでしまうお客様からは「どれがオススメですか」とよく尋ねられます。
どれも美味しくてそれぞれの魅力があるので答える時ですら悩んでしまいますが、中でも私の一番お気に入りはつぶつぶとした餅米の食感が楽しめる「道明寺桜餅」です。
先日、こちらをオススメしたお客様がその翌日に「昨日の桜餅ください」とまた来店してくださいました。
桜餅に限らず「どれがオススメですか」と聞かれることは多くありますが、その度に気に入っていただけたかな、魅力は伝わったかなと考えてしまいます。
それがお客様の一言で解決、とても嬉しい気持ちになりました。
お会計の際には「とても美味しかったです」と言っていただけて、嬉しさと同時にやりがいも感じることができました。
最近は休みの日もお家ばかりだったので、桜が満開を迎えたら気分転換に桜並木をお散歩しようかな、もちろんおやつには桜餅も。
東治郎セレオ甲府店 長田
楽しいスタンプラリー
山梨県立文学館では期間限定のスタンプラリーを行っています。
飯田龍太展の観覧と黒蜜庵きなこ亭で特別展メニューをご注文のお客様に、
サービス特典があります。
これからも特別展メニューをより美味しく召し上がっていただける様に、
お抹茶のお手前の練習をして日々腕を磨きたいです。
アートアーカイブス 宮川
初めての免許更新
高校を卒業し運転免許を取得し2年が過ぎ、
あっという間に免許更新の通知が来て先日
免許更新に行ってきました。
講習は主に、「危険予測」、「かもしれない運転」
の内容で安全運転をしなければと反省する点がありました。
今回の講習で改めて運転は日常的なので注意を促しながら、
これからも安全運転を心がけていきたいと思います。
目指せ、ゴールド。
直営店 えりな
春先
だんだんと春本番に近付くにつれ、
外の空気が暖かくなって来てきました。
月日が流れるのが「あっという間だな」と実感するとともに、
山梨フルーツ王国店内の商品やフードコートのメニューも春を感じられるようになってきました。
そんな中、私の祖母が経営している
お店に自生してるタラノキに注目しました。
タラノキは、春が旬の山菜で地方によって呼び方があり、
タランボ、オニカナボウ、タラッペとも言うそうです。
毎年、春になると新芽を採取して
家族や知り合いの方に天ぷらを揚げて
お食事を振舞っています。
また、川や沢に自生しているセリやクレソン、
コゴミ、ワラビなどを自己採取して来て
和え物や卵とじなどにして食べるのも私のおすすめです。
タラノキは今から芽が出てきて採取なので、
「まだかな、まだかな」と
日々待ちどうしいです。
山梨フルーツ王国
杉渕優樹
成長
3月に入り、だんだんと暖かい日が増えてきましたね。
吹く風も暖かく春を感じます。
黒蜜庵ラザウォーク甲斐双葉店でも桜餅や草餅などの可愛らしい春の生菓子を販売しており春の温かな雰囲気を感じられます。
店頭に並ぶ春の生菓子を眺めて思い出す日。
それは黒蜜庵ラザウォーク店に私が初めて出勤した日です。
昨年の3月末頃でした。
もうすぐ1年が経つんですね。時が過ぎるのはあっという間で、自分はこの1年で成長できたのかなと最近よく考えます。
初めはとてもドキドキしてこれから大丈夫かなと心配でしたが、先輩方から多くのことを教えていただき、とても学ぶことが多い1年だったと思います。
まだまだ教わる側の身ではありますが、先輩として教える側になることもありますよね。
実は、あと1週間後くらいに新入社員がこちらのお店に研修で入る予定なんです。
私自身、色々と教わり成長しながら、後輩のお手本となるよう頑張りたいです。
ラザウォーク店 立川
甘い香り
暖かな日が続くと、子供たちの登園時の歩道には菜の花が咲き始めました。
私は、毎朝出勤時に見る光景の中で何か一つでも新しい発見をするのが日課。
それはどんな事でも良く、木々の芽が先週よりふっくらしてきた、早咲きの桃の花に
うぐいすがとまり、羽を広げパタパタと遊んでいる様子など。
珍しい光景を目にするだけで一日の始まりが素敵なものになる気がします。
そして、我が家の子供たちの成長も感じます。
3歳にして保育園のお友達からバレンタインに、手作りのクッキーをもらった息子。
そのお返しに、マフィンを手作りしましたが、すぐに飽きてしまい替わって双子の姉
が、
まぜまぜし、お手伝いをしてくれました。
トッピングのチョコチップをつまみ食いしたり、
いつになったら出来上がるのか、不安でしたが上手に焼き上がりました。
普段から仲良くしてくれるお友達のお母さん。
日頃の感謝の気持ちを込めて私からは、黒蜜庵の苺大福をプレゼントしました。
期間限定の苺大福をとても喜んでくれ、
これからも卒園まで末永く仲良くしてくれることを願います。
直営店 清水