2022年3月11日 – 桔梗屋直営店ブログ

先日のお休みの日に、見頃を迎えている梅の花を見に行きました。

遠くには富士山も見え、絶景に感動しつつも、やはり花より団子。
お花見の醍醐味の一つ、おいしいお弁当を食べて、心和むひとときを味わってきました。

お花見といえば桜が定番ですが

奈良時代に梅の木の下で貴族が集まり、宴を行ったことが

始まりとされているようです。

グルメマルシェでは、春を存分に感じることのできる「お花見弁当」の販売を開始しました。

春菊の天ぷら、さわらの塩焼き、たけのこの土佐煮など

見た目も彩り豊かなお弁当です。

季節ごとに移り変わる旬の食材は、四季のある日本ならではの楽しみ。

旬の食材を食べることで、季節が巡る喜びを感じたり、

その季節の思い出を懐かしんだり、次の季節に思いを馳せたりすることもできます。

次回は、このお花見弁当を持って、

桃や桜の木の下で、もっともっと春を満喫したいと思います。

グルメマルシェ中村