2019年07月25日

貴重な時間

私が勤務している黒蜜庵セレオ甲府店では、

帰省や出張帰りの方、家族連れの方など様々なお客様にご利用頂いております。

やはり甲府駅にある店舗の為、電車の時間などの関係で

あまりお客様とお話をする機会が中々ありませんでしたが、

6月から始めた桔梗信玄生プリンと水出し煎茶の試食サービスを行った事で、

お客様とのコミュニュケーションを取る時間が少しずつですが増えていきました。

試食を通して、「初めて食べた」「プリンもあるんだね」とお客様にとっても新しい発見があり、

そこから桔梗屋の商品を知って頂ける事はとても嬉しいことです。

また、接客業に携わる者として、お客様との会話はとても貴重な時間で、

私自身の仕事のやりがいの1つでもあります。

 

梅雨も終盤に差し掛かり、いよいよ夏本番。

夏休みを迎え、たくさんの方にご来店して頂き、忙しくなる中でも、

お客様との時間を大切にしていきたいです。

 

黒蜜庵セレオ甲府店  小池大輔

 

 

2019年07月24日

あと一歩

長かった梅雨もようやく明けそうで、うれしいのは私たちだけではありません。

日照不足に悩まされていた葡萄たちも日に当たると何だか嬉しそうに輝いて見えます。

今年は日照不足に加え、雹も降ったりと、葡萄の玉割れはないか心配しておりましたが、

我が家の葡萄たちは玉割れも起こさず順調に成長しておりました。

例年に比べ色づきが遅く、色づき始めたばかりなので収穫はもう少し先になりそうです。

果物が大好きな娘を畑に連れて行くと、「ばあば、ぶどうたべたい」と大騒ぎ。

「孫のためにも、山梨フルーツ王国に立ち寄ってくれるお客様の為にも、美味しいブドウを作らないとね」

と張り切る母。私も負けずに葡萄づくりに取り組んでいこうと思います。

 

以前アップした新種の苗のブログの続きですが、先日正式名称の発表がありました。。

試験名称「甲斐ベリー3」から正式名称「ブラックキング」へ決まりました。

噂だと大人気のシャインマスカットより甘くて美味しいみたいです。

まだ2年目の木で、本格的な収穫は来年からになりそうですが、

味見程度なら収穫出来そうなので、一足先にしっかりと味わいたいと思います。

 

 

山梨フルーツ王国 福田

 

2019年07月23日

セレオ杯

先日、セレオ甲府館内でロールプレイング大会「セレオ杯」の予選会が行われました。

ロールプレイング大会はお客様がご来店のからお見送りまでの接客スキルを競う大会です。

 

私も信玄セレオ甲府店の代表として出場しました。

出勤前から緊張しておりましたがオープン前にスタッフの方にお客様役になってもらいロールプレイングしたりと気持ちを落ち着かせ予選会に挑みました。

予選会では声掛け、ニーズチェックなどいつも通りの接客と状況に合わせた対応も出来て前回に比べ満足のいく接客をすることが出来ました。

また、出番までは他店舗のスタッフの方々のロールプレイングも見学しました。各店舗の代表ということもあり、どのショップスタッフもハイレベルの接客ばかり。参考にしたいことも沢山あり貴重な経験をすることが出来ました。

 

今回の予選会での経験を活かし、お客様に満足していただけるようまた、スタッフの見本となれるような接客を目指し、丁寧な接客を心掛けていきたいです。

 

信玄 セレオ甲府店 志村 和也

 

 

2019年07月22日

真っ白な

 

午前中は晴れていても、夕方ごろになると突然雨が降ってくるような、梅雨らしい天候が続いています。

そこで、関東はいつになったら梅雨が明けるのだろうと思い調べてみましたが、

まだ、発表されていませんでした。残念。

 

それでも、平年だと7月21日頃だそうで。

なので、あと少ししたらカンカン照りの太陽に会えるかなと、わくわくしています。

 

しかし、この雨も植物たちにとっては恵みの雨なのかもしれません。

前回、甲府本館の庭園に咲いている、紫色の桔梗の花を紹介させていただきましたが、今度は白色の桔梗の花が綺麗に咲いたので、紹介させてください。

 

その写真がこちら。

 

 

真っ白なその姿は、桔梗の花の花言葉、「清楚」「従順」そのものですよね。

また、この花言葉は、日本の女性の魅力を表しているといわれているそうで。

 

うん、納得です。

 

 

ここ、甲府本館の庭園には、まだまだたくさんの植物たちがいます。

それはまた、次回のブログで紹介させていただきますね。

 

 

甲府本館 山田

 

2019年07月21日

詳しく、正確にお答えできる様に

 

 

私が現在勤務している「武田氏館跡歴史館」では武田氏の歴史に興味があるお客様やお城巡り、御朱印集めをされるお客様が多く、建物の由来や歴史について尋ねられる事がある為、

最近の休日は自宅で武田氏の歴史に関わる本を読みより深く歴史の知識を身に付ける様にしています。

 

もうすぐ夏休みを迎えたくさんのお客様が来店され、武田氏に関わるご質問も今まで以上に多く受けると思います。

その際は、より詳しくそして正確にお答えできる様に今後も継続的に歴史の本を読み、

勉強して職場で活かしていきたいです。

 

 

 

 

 

武田氏館跡歴史館 田口健太

 

2019年07月20日

新たな気持ちで

産休から復帰し、ふと気が付くと明日で1か月でした。

もう1か月経つんだな、と時間が過ぎる早さに驚きました。

復帰初日はまるで新入社員のように緊張していましたが、徐々に慣れて出来る事も増えていきました。

とは言え、まだまだ出来ない事もたくさんあり先輩やパートさんに助けられている日々です。

覚える事はたくさんあるので焦る日ももちろんありますが、ひとつひとつ確実に覚えていきたいです。

 

そして、7月17日から信玄公生誕500年の桔梗信玄餅8個布入りが販売されました。

 

黒のパッケージでとてもかっこいいですね。

お客様からも「この色もいいね」「高級感があるね」とうれしいお言葉が。

これからたくさんのお客様に愛されて欲しいです。

一宮店 薬袋

 

2019年07月19日

御朱印

武田氏館跡歴史館に配属になり、毎日武田神社の緑豊かな自然を見て癒されています。

 

以前、お客様から「武田神社で御朱印をもらってきたんだよ」と御朱印帳を見せていただいたことがありました。

 

「桔梗信玄」では甲府開府500年記念のかわいい御朱印帳を販売しており、先日私も購入しました。

 

今まで御朱印を集めていなかったのですが、お客様との会話で興味を持ち、休日に家族や友人と神社巡りをしようかと計画を立てています。

 

まだ真っ白な御朱印帳。

 

これから多くの神社を巡り、その土地の雰囲気や歴史に触れながら、御朱印集めを楽しみたいと思います。

 

武田氏館跡歴史館 立川友菜

 

2019年07月18日

アイデア

ここ数日、どんよりしたお天気が続き、なかなか安定しない日が続いています。

昨日は晴天に恵まれ、お客様も「晴れてよかった」と嬉しそうでした。

いつから夏が訪れるのでしょうか。

 

今日は、最近見つけたアイデア品を紹介したいと思います。

それは、桔梗信玄餅収納箱です。

 

 

こちらは、東治郎一宮店のバックヤードで使っている手作り収納箱です。

作り方は、「穴を開ける」「結ぶ」「貼る」

だけの簡単作業で出来ます。

 

1.桔梗信玄餅5個入の底面に2つ穴を開ける。

2.穴にお好みの紐を通して結ぶ。

3.上の蓋をボンドで貼る。

これを何個も積み重ねれば桔梗信玄餅5個入も立派な収納箱に早変わりです。

 

ちなみに、取ってで使っている紐は桔梗信玄餅8個入の紐で出来ているのです。

これを見たときは、パートさんのアイデアに感心しました。文房具を入れたりと大活躍しているそうですよ。

お菓子なんか入れても、わくわくして良いですよね。

 

私は他の店舗へもヘルプに行くことがあるので、また桔梗屋商品のアイデアグッズを見つけましたら

紹介したいと思います。

楽しみだな。

 

甲府本館 奥山

 

2019年07月17日

青楓と和菓子

 

毎日の通勤で同じ道を何気なく歩いていますが

最近は違った風景が目に映るようになりました。

いつもそこに咲いていた紫陽花やフェンスに絡む植物。

雨に濡れて枝がしなっている楓の木が

毎日、少し違う姿を見せてくれます。

 

1ヶ月程前から店内のディスプレイに青楓を取り入れるようになった事により

自然と花や木が気になり始めました。

店内で使用している青楓はハイジの村からお店に届きます。

もちろん生きている葉なので色味や形、枝の生え方、しなり具合など様々ですが、 

ディスプレイもそれにより様々な雰囲気に変わります。

 

 

造花には自由に形を変えられたり枯れないという利点もありますが、日々変わる面白さや

生き生きとした印象を作り出せるのは本物の植物ならではの魅力ではないでしょうか。

 

これからも、和菓子と共に季節を目で楽しんでいただける場所を作っていきたいです。

 

東冶郎セレオ甲府店 新井千晶

 

 

2019年07月16日

イートインでの出来事

19時過ぎに、お弁当を買ってイートインを利用してくれている

お父さんと男の子がいます。

いつも男の子のお弁当を選んでいる時の声が楽しそうなので

顔を覚えているのですが、

以前来店された時、男の子のおでこに絆創膏が貼ってありました。

その時も大丈夫かな、転んじゃったのかなと心配になっていました。

先日来店された時には絆創膏が取れていたので、思わず声をかけてしまいました。

「怪我治ったの?」と男の子に聞くとお父さんが

「あ、覚えてくれてたんですか」と驚いた様子で、

続けてやっと傷が治りましたと教えてくれました。

男の子も少し照れくさそうにお父さんの後ろに隠れて私達の会話を聞いていて

最後に「またね」と帰って行きました。

その男の子の嬉しそうな笑顔がとても可愛らしく印象に残っています。

 

イートインは多くのお客様に利用して頂いてますが、

その中でもよく利用して下さっているお客様のお顔をなるべく覚えて

一言「いつもありがとうございます」と感謝を伝えたいと思います。

 

グルメマルシェ kaori