これ1本あれば
桔梗屋監修の「黒蜜きな粉ラテの素」。
その名の通り、ミルクや豆乳に混ぜるだけで、
黒蜜きな粉ラテが簡単に作れる優れものです。
さらに桔梗屋の黒蜜ときな粉を使用しているので、
桔梗信玄餅を飲んでいるかのような味わいが楽しめます。
ドリンクだけでなくアイスクリームやヨーグルト、トーストなどにかけたり、
砂糖の替わりにしたりと使い方は自由自在。
ラベルに記載されているQRコードを読み取ると、裏技レシピを見ることができます。
私は王道ですが、ヨーグルトにかけてみました。
他にもオーツミルクと割ったり、さつま芋にかけたり、
おからボールを作ってかけたり、色々やってみました。
黒蜜のコクときな粉の風味でどれも美味しかったです。
これからも、色んな料理に使ってみようと思います。
甲府本館 渡辺
ひなまつりのお菓子
3月3日は桃の節句ですね。
子供の頃、雛人形が飾られると
毎日触りたいなと思いながら、眺めていたことを思い出します。
そして、ひなまつりのお菓子といえば
雛あられや菱餅など色々ありますが、私が好きなものは桜餅です。
見た目も色も可愛らしく、春の訪れを感じることができるので毎年楽しみです。
店頭には貝合せの桜餅と道明寺桜餅が並んでおり、
その日の気分で選べるのも嬉しいです。
ひなまつり当日はどちらも食べちゃおうと思ってます。
黒蜜庵セレオ八王子店 山田
新しい環境
育児休暇が明けて、あっという間に3ヶ月。
私の仕事復帰と同時に、一歳を迎えた娘は
会社の託児所に入園しました。
初めはすんなり馴染めるのか不安でしたが、
朝泣くのはたった数日で
すぐに、にこにこ笑顔で登園できるようになりました。
気づいたら、私が1年ぶりの仕事に慣れるよりもずっと早く
託児所に慣れていた娘。
しっかり楽しんでいる様で、本当に頼もしいです。
そんな私も、東治郎一宮店で毎日多くのお客様に出会うことができ、
接客の楽しさを改めて感じています。
先日、「今日は桔梗信玄餅工場テーマパークを目的に山梨県に来たよ」と
お客様から教えて頂きました。
私も行きたい目的地から旅行先を決めることが多いので、
今回ここが山梨県に来るきっかけになったと思うと、とても嬉しくなりました。
そしてこれからも多くの人に、
楽しんでいただける場所でありたいなと思いました。
娘の成長、お客様の笑顔を沢山見ることができる
この環境を大切にしていきたいです。
一宮店 瀬田
お気に入り
前回のブログでは、自社農園産のいちごを使用したお菓子を紹介しましたが、
「いちご」のおいしい旬はまだまだ続きます。
見た目も可愛らしく、プレゼントとしてもおすすめな
自社農園産のフリーズドライのいちごが入った「ストロベリーシュガー」は
家族みんなのお気に入り。
バターを塗った食パンとヨーグルトに適量かけて食べる。
これが私の朝食ルーティンです。
いちごの甘酸っぱい香りが、より一層食欲をそそり、
朝のひと時がゆったりと楽しくなります。
紅茶やアイスクリーム、お菓子や料理にも幅広く使用できるので、
「ストロベリーシュガー」を使った新しい発見が出来たらなと思います。
山梨フルーツ王国 小林優真
ハートのおせんべい
2月といえば、バレンタイン。
お店に並ぶ、バレンタイン関連のお菓子の中でも
私が気になったのは、「ハートおせんべい 心結び」です。
醤油味、海老サラダ味、塩味、和三盆味、甘醤油海苔味の
ハートの形をしたおせんべいがたくさん入っていて、
個包装のパッケージには10種類の結び柄が印刷されています。
私は甥っ子姪っ子と一緒に食べました。
袋を開けると、二人ともたくさんのおせんべいに大興奮。
味の種類と結び柄の可愛さに、どれから食べようか迷ってしまいました。
まだ漢字がわからない二人も「どれにしようかな」と、楽しそうに選んでいました。
姪っ子は「ハートのおせんべい可愛いね」と言いながら
しばらく食べずに眺めていました。
目で楽しめるのも、このおせんべいのいいところ。
バレンタインではチョコレートを贈るのが一般的ですが、
甘いものが苦手な方や、複数の人に感謝の気持ちを贈るときにも
とてもいいと思いました。
小淵沢店 丹澤
贅沢ないちごづくし
今が旬な「いちご」は、見かけるとついつい手を伸ばしたくなるほど、
私の1番好きな食べ物です。
この時期に楽しみにしてるのが、自社農園産のいちごを使用した、
「いちごのミニオムレット」と「いちごのロングシュー」。
Rond.各店にて季節限定で販売をしております。
中でも私のイチオシは「いちごのロングシュー」です。
ふかふかしたシュー生地に、
おいしい生クリームとカスタードクリームがたっぷり詰まっており、
いちごの甘みと程よい酸味がマッチした贅沢なシュークリームです。
いちご好きな私は「もう一個」と、さらに手を伸ばしてしまいます。
自社農園産のいちごを使用したお菓子と一緒に「いちごづくし」を楽しみます。
山梨フルーツ王国 小林優真
春のお菓子
お正月が過ぎ、お店では春のお菓子が目を引きます。
早速、桜餅をいただきました。
山梨県産のうるち米を使ったお餅はもちもちとした弾力。
こし餡の甘さと、添えられた桜花と桜葉の塩漬けのしょっぱさがちょうど良く、
爽やかな桜の香りに春を感じました。
桜餅といえば、塩漬けの桜葉を外して食べるか、
そのまま食べるかで好みがわかれると思います。
以前、気になって調べてみたところ、どちらが正しいというわけではなく、
好きな形で食べるのが良いと聞きました。
思い返してみると、子どもの頃は塩漬けのしょっぱさが口に合わず、
はがして食べていた記憶があります。
今は好んで食べています。好みは変わるものですね。
小淵沢店 丹澤