秋の味覚
今年は残暑が続き、夏が長く感じましたが、あっという間に11月も半ば。
私の秋の楽しみは、やっぱり食欲の秋。
グルメマルシェには、秋ならではのお弁当があります。
秋刀魚と秋の旬野菜弁当です。
ほくほくのかぼちゃと舞茸の天ぷらに、秋刀魚の竜田揚げが贅沢にのっています。
秋がギュッと詰まった大満足なお弁当です。
季節を感じる食事に、食欲が止まりません。
東治郎セレオ甲府店 印藤
今日の昼食
昼食に小淵沢店で人気の、
どでカツサンドは、そのまま食べても美味しく
温めるとさらにおいしく感じます。
ふわふわのパンに挟まれたカツは衣がさくさくで、
何よりお肉の分厚さがたまりません。
お肉が好きな私でも、満足できる一品です。
八ケ岳山麓牛乳は産地限定品。
これまで「この牛乳はとてもおいしい」という話を聞いていたので、
飲む機会を楽しみにしていました。
コクがあり、うわさ通りのおいしい牛乳でした。
どちらもまた昼食にリピートしようと思います。
小淵沢店 丹澤
新鮮な果物
秋から冬にかけて旬の「りんご」。
釈迦堂上りPA山梨フルーツ王国の店頭には
「秋映」、「シナノスイート」、「紅玉」、「シナノゴールド」の
4種類のりんごが並んでいます。
りんごには、ポリフェノール、食物繊維、カリウム、
ビタミンC、りんご酸といった栄養素が含まれおり
抗酸化作用や免疫力アップ、生活習慣病の予防に美肌効果、疲労回復も期待できるようです。
早速、新鮮な「シナノスイート」を。
シャキシャキとした食感で
果汁もジューシーで濃厚な甘味を味わえました。
さまざまな品種の違った味わいを探求したいと思います。
そろそろ柑橘系も出始めるので楽しみです。
山梨フルーツ王国 小林優真
熱気との戦いのあとに得るもの
連日たくさんのバスツアーのお客様にお越し頂いている、長寿村権六 笛吹店。
メニューのメイン料理は、甲州名物「煮込みほうとう」です。
毎朝、ほうとう鍋の仕込みから始まり、
それぞれお食事時間に合わせて、ほうとうを煮込みます。
「山梨といえばやっぱりほうとうね」
「美味しいからお腹いっぱい食べ過ぎちゃった」
とのお声を聞いたり、素敵なメッセージを頂いたり。
何十個ものほうとうを作る厨房内は、燃え盛る火や熱い蒸気との戦いですが、
お客様が喜んでくださっていると感じる時が、一番うれしい瞬間です。
直営店 中村
食欲の秋
四季折々、様々な楽しみがありますが、
秋は特に旬の味覚に惹かれ、「食欲の秋」を毎年楽しみにしています。
店頭には「栗どら焼き」をはじめ、「栗饅頭」や「胡桃饅頭」、
「実りのパイ」といった秋ならではのお菓子が沢山あります。
中でも私の大好物である「さつまいも」を使った
「焼きいもどら焼き」と「芋太郎」はお気に入りです。
「焼きいもどら焼き」は開封すると、香ばしい香りが食欲をそそります。
柔らかくしっとりとした生地に、たっぷりとさつまいも餡が詰まっていて、
お芋の美味しさを十分堪能できます。
「芋太郎」は香ばしい甘さに、シナモンがふんわり香り
しっとりとした食感を味わえます。
今年も秋の味覚、風物詩を満喫したいと思います。
山梨フルーツ王国 小林優真
日々の発見
調理の業務を始めてから1か月が過ぎ、
少しずつ、手際の良い動きが出来るようになったと感じます。
揚げ物も衣がはがれることなく、
食べた時にサクッとした食感に仕上げることができるようになりました。
油の温度や揚げ時間、衣の作り方ひとつで、
仕上げり方が変わることを学び、料理の面白さを知りました。
美味しい料理を提供するためにも、
日々、経験を積むことが大事なんだなと感じます。
山梨フルーツ王国 志村
特別な日
11月15日は七五三。
お祝いに欠かせない御赤飯や鶴の子餅、紅白饅頭などの
ご注文や問い合わせが増え、
お孫さんの為に、千歳飴やギフトを嬉しそうに選ぶ
お客様の姿も見かけるようになりました。
七五三の時期になると登場する「祝」の焼印入り桔梗信玄餅どらと
桔梗信玄ミルキーバウムクーヘンのギフト。
パッケージに描かれている、着物を着たペコちゃんが可愛らしく、
お祝いにピッタリです。
子どもの成長を祝う行事、七五三。
着物を着て、お化粧して、ちょっぴり大人な気分だったのを覚えています。
甲府本館 渡辺